広島市議会 2022-03-17 令和 4年第 2回 2月定例会−03月17日-10号
加えて,現地での建て替えや,中央公園内での移転との比較など,基本事項の検討が基本設計,実施設計の前に必要だと考えるがどうかという質問に対して,基本的な事項の検討が必要だとの意見があることについては重く受け止め,来年度の作業を進める中でしっかりと対応していきたいと考えていますとの答弁をいただきました。つまり,十分な議論を尽くすことを約束していただいたと私たちは受け止めております。
加えて,現地での建て替えや,中央公園内での移転との比較など,基本事項の検討が基本設計,実施設計の前に必要だと考えるがどうかという質問に対して,基本的な事項の検討が必要だとの意見があることについては重く受け止め,来年度の作業を進める中でしっかりと対応していきたいと考えていますとの答弁をいただきました。つまり,十分な議論を尽くすことを約束していただいたと私たちは受け止めております。
これまでの広島市の説明では,広島の都心活性化推進のための調整会議において,商工会議所ビルの移転・建て替えについて,基町駐車場周辺の再開発事業として検討することを広島市が提案したとのことであります。再開発事業として検討していただくように,広島市が書面で商工会議所に提出されたわけでありますが,それを商工会議所が了承したとの報告はされてきました。
ファミリープールは廃止せず,年間を通して使える機能とセットで現在の場所に建て替えをするべきだと考えますが,どうされるかお答えください。 こども図書館を中央図書館に集約する形でエールエールA館に移転しようとしています。
仮に現在地で建て替えを行うとすれば,現施設を解体する前に,本市全体の図書館機能を維持し,市民サービスを確保するための施設を別途用意し,建て替え工事期間となる約三,四年は,そこで仮の中央図書館としての機能を担わせる必要があると考えています。そのため,新築の建物を別の場所に設置する場合に要する費用に加えて,仮の施設を設置するための費用も必要となります。
厚生委員会の質疑では,吉島プール建て替え後も令和6年までは吉島老人いこいの家を存続することは可能だとの答弁がありました。コロナ禍で利用者の意見を聞く場が持てなかったというのなら,2月議会に提出予定という吉島老人いこいの家の廃止条例は見送り,利用者の納得が得られなければ,来年度1年間という指定管理者の指定期間も今後延長をすべきです。
広島市は,広島商工会議所に対し,平成30年9月に商工会議所ビルの移転・建て替えについて,市営基町駐車場周辺の再開発事業地区を移転先として検討していただくことを提案をされました。景観上の問題として,以前から商工会議所ビルの移転の話は,いわゆる雑談の中ではあったように思います。しかし,今回のように,会議所に利益の供与をするような話は全くなかったと思うのであります。
移転ありきでなく,現地建て替えも選択肢とすべきです。いかがですか。 また,現在,中央図書館の指定管理者は非公募で文化財団が指定管理者ですが,中央図書館などが移転するエールエールA館の10階では,ジュンク堂広島店も営業されています。全国で公立図書館の民間委託化を進めたところもありますが,その多くは失敗して元に戻しています。
中央図書館は建築後50年近く広島市民に利用されてきた施設であり,現在地で建て替えをするという選択肢もあると思いますが,なぜ現在地で建て替えをしないのでしょうか,お答えください。 また,中央図書館のような大規模で集客力のある公共施設の移転は,本市のまちづくりにも影響する重要なことだと考えます。移転先を広島駅周辺地区とした理由をお答えください。
現在の競技場が老朽化し,同場所へ新築,建て替えを行うとともに,新たに34年間の契約を行います。まさに広島市がギャンブル依存症になっているかのように,今後34年間も市がギャンブルを実施するわけです。市民から反対の声も上がっている公営ギャンブル事業を続けるべきではありません。 また,依存症対策はしっかりしていくと言いますが,ギャンブルを推進しながら依存症の対策と言われても説得力がありません。
吉島屋内プールについては,中工場の建て替えに伴う地域環境整備として,平成12年に本市と地元とが締結した確認書において建て替える旨を回答しており,当初は吉島老人いこいの家との一体整備を計画しておりました。
祇園中学校の屋内運動場の建て替え場所は,限られた敷地の中でできるだけグラウンド機能を維持するため,山側の土砂災害警戒区域──イエローゾーン内となっております。
建設委員会 陳情 ┌─────┬─────────────────────────┐ │ 受理番号 │ 件 名 │ ├─────┼─────────────────────────┤ │ 23 │明石市に倣った、徹底した子育て支援について │ ├─────┼─────────────────────────┤ │ 26 │市営中層基町住宅17号棟の建て替え
こうした考えの下,新安佐市民病院の建て替えに合わせて,市北部の各地区から新安佐市民病院へのバス路線を整備することにしており,現在道路交通局において,運行便数やダイヤなどについてバス事業者と協議・調整を進めているところです。
私は,14年前の2007年の6月議会で南館の建て替えを提案しましたが,想定した以上の機能を持つ病院として生まれ変わることになります。懸案の救命救急センターも併設されることになっており,安佐医師会病院の緩和ケア病床も含めて,極めて多彩で市民ニーズに十分応えられる病院になることを大変うれしく思っています。
また,確実に配送ができると考えられている安芸区や南区,中区の小・中学校における給食調理場の築年度を見てみますと,昭和40年代,50年代に建てられたものが大半で,建て替えの対象となっております。給食調理室を現在の基準で建て替える場合,今まで以上に大きな敷地が必要になり,現在の学校に給食調理室を建て替えるのは敷地スペース的に困難です。
このたびの議案の説明では,市営基町駐車場は人中心のウオーカブルで回遊性のあるまちづくりという方針に沿って,用途を廃止し,跡地は都心活性化のため周辺の民有地と一体の再開発事業へと進めていくこと,一方,商工会議所ビルは建設から50年以上経過し,建て替えが必要であり,この際,ほかの場所に移転するとすれば原爆ドームの背景の景観改善につながることから,移転建て替えを広島市が提案し,このたび金銭のやり取りを最小限
防災拠点としての新庁舎の位置づけで,耐震補強が難しいという根拠の建て替えですが,本町では活断層が発見されておらず,有史以来,大地震に見舞われ,大きな被害を受けたということを聞いておりません。
さらに,築後49年が経過し,老朽化が著しく,新規の建て替えは財政的にも厳しく,本年3月末をもって供用廃止するものである。 近年は,困窮した母子の経済的な自立のための公的制度や,保育所,放課後児童クラブなどの子育ての環境も充実してきているなど,母子が自立し安定した生活ができるような支援が整っている。
このたび旧そごう呉店建て替え後の複合施設に、これまでのアーバンデザインセンターに加え、新たにレクレビル内のすこやか子育てセンターを移転する案が示されました。これは、呉市公共施設等総合管理計画とは矛盾する誤った施策です。これ以上公共施設を整備する必要はさらさらなく、既存の空きスペースを活用するべきです。
このたび旧そごう呉店建て替え後の複合施設に、これまでのアーバンデザインセンターに加え、新たにレクレビル内のすこやか子育てセンターを移転する案が示されました。これは、呉市公共施設等総合管理計画とは矛盾する誤った施策です。これ以上公共施設を整備する必要はさらさらなく、既存の空きスペースを活用するべきです。